My Instruments

講師の機材紹介

講師が使用する機材です。

自宅レッスンでは折を見て皆様に使って頂けます。

Cymbals

Right Ride : Bosphorus Lyric Series RIDE 23″

Left Ride : CANOPUS Original Hand Hammered RIDE 20″

Right Crash : CANOPUS Original Hand Hammered CRASH 18″

Hi-Hat : CANOPUS Original Hand Hammered 14″

 →4枚中3枚がCANOPUSのトルコシンバルですが、これは日本トップドラマー広瀬潤次さんに選定して頂いたシンバル達です。一音叩いた瞬間すっかり気に入ってしまい、他のシンバルを欲しいと思うこともなくなりました。ドラマーのタッチを鮮明に反映してくれる名機です。高音も低音も豊かに鳴らすまさにジャズシンバル。

→唯一ライドシンバルのBosphorus Lyricは、大阪のドラム専門店で講師が一目惚れならぬ一聴惚れして購入したものです。キャラクターは上記のCANOPUSのトルコシンバルととても似ています。23インチの大口径ライドのサウンドが、このセットの主導権を握っています。ふくよかな倍音がとても魅力的。

Drums

Ludwig Breakbeats 14×16 Bass, 13×13 Floor Tam, 7×10 Tam

→3点セットはLudwig Breakbeats、そのサウンドとは裏腹に、定価を調べられるととても驚かれる機体です。ハイピッチにチューニングしてもサウンドがペラペラしない小径ドラムは珍しく、機動力もあり重宝しています。講師自身、高級なドラムのみならず、この機体をチューニングし倒すことでドラムサウンドの作り方を学びました。

Snare

Gretsch Brooklyn 5.5×14

→精鋭揃いのジャズシンバルでのSwing Legatoに溶け込むスネアを、と探し続け、ついに新宿のドラム専門店で発見したものがこのGretsch Brooklyn。現代楽器の出来の良さと、あのGretschサウンドの両方を感じる素晴らしい一台。

Hardware

Foot pedal : Camco HP35B

→1981年に発売され今なお"伝説の名器"の呼び声高いCamco DP120、その復刻版がこのHP35B。国内200台限定で2011年に発売され、懇意の楽器店に頼み込んで予約、取り置きしてもらって即購入した一台。

→アンダープレートもなく、シンプルなシングルチェーンドライブでとてつもなく素直な踏み心地のペダルです。頑強で剛性の高い現代のペダルとは全く逆の方向性で、遊びの大きいアクションと素直な反応で足に吸い付くような感触。

Hi-Hat Stand : CANOPUS CHS-1

Cymbal Stands : CANOPUS Flat Base

→CANOPUSのハードウェアを好んで使用しています。とにかく軽く、が信条です。

2022年3月12日