こがねドラム教室へようこそ!

広島県尾道市のJazz Drummer、福島大倫によるドラム教室です。

自宅スタジオと、株式会社マスハラ楽器様(栗原楽器センター)にて完全個人レッスンを開講しています。

レッスンの他、自前の機材を持ち込んでの出張ライブレコーディングも行っています。

レッスンスケジュール

講師:福島大倫 (Hironori Fukushima)

ジャズドラマーであり機械設計技術者。造船業で培った重厚長大産業ならではの知見を武器に、福島第一原発廃炉技術開発の国プロに携わる。後に半導体業界へ転籍後も実績を重ね、2021年3月、福島機械設計事務所を開業。

1988年生。高校球児から一転、愛媛大学入学を機にJazz Drumsに傾倒。愛媛県松山市のジャズ道場とも呼ばれる老舗ジャズバー"Jazz In Gretsch" 店主でありドラマーの高橋修氏に師事。在学中より数々のプロミュージシャンとの共演を重ねる。音楽教室ではなく、酒場とそこに集まる人たちから音楽を知り、Jazz Drummerとしてのキャリアをスタートさせた。

大学卒業後も、広島県尾道市内で機械設計技術者として就職し演奏活動を展開し続ける。中でも日本が誇るトップドラマー広瀬潤次氏との邂逅と交流によって、更なるグルーヴフィールの深淵へと探究心を突き進ませることとなる。2016年にはジャズ界の巨星、川嶋哲郎氏を迎えてのレコーディングに参加。同年、Clarence Penn氏のワークショップ参加。

2018年には30歳を転機に、同じく尾道市内でピアノ教室を主宰する小西史織氏に一からクラシックピアノを師事。元来持ち味としていた力強く前進するSwing Feelに加え、そのプレイはドラマーの枠に捕らわれない叙情的アプローチを信条としている。

サポートベーシスト:福島 秀之(Hideyuki Fukushima)

講師の実父。高知県の2つのビックバンド、psycho及びベイシック・スイング・オーケストラのベーシスト。

大学時代を名古屋市で過ごし、Jolly Fellow’s Jazz Orchestraに所属。フルバンドによる生演奏が全盛期であった1980年代、名古屋市内のキャバレーやダンスホールでビックバンドジャズの演奏を重ねる。

大学を卒業後は銀行員として30余年を勤め上げる。2018年の定年退職を機に再びベースを手にする。

※不定期ではありますが、ベースとのアンサンブルレッスンとして参加します。

会長:福島こがね

2014年、博多の地で生まれる。野良猫として博多の街を駆け回るも、生後10か月の頃に無事保護される。様々なご縁が繋がり、遠い尾道の地である弊宅へお引越し。命名は講師の妻。

2023年10月29日